レコード買取価格

ジャズのレコードの買取価格

高価買取対象

ジャズのレコード世界では、同じタイトルでも「プレス時期」や「国」で価値が数十倍変わります。

モダンジャズ・黄金時代のオリジナル盤

1950年代〜60年代のUSオリジナル盤は、別格の査定額となります。
モダン・ジャズのレコードの買い取り金額

フリー・ジャズ・自主制作盤

アーティスト直販の「自主制作盤」は発行部数が少ないため、価値が極めて高いジャンルです。
フリー・ジャズのレコードの買い取り金額

ジャズ・ファンク・録音現場(国)

70年代の米国のオリジナルプレスの「音圧」(音が太い)が命。ジャケットだけ同じで音が細い他国の再発盤とは価値が数十倍違います。
ジャズ・ファンクのレコードの買い取り金額

フュージョン・「帯」が残っている日本初版

特に「和フュージョン」は、当時の日本でしか手に入らない「帯(Obi)」付きの美品が世界的なターゲットです。
フュージョンのレコードの買い取り金額

エレクトリック・ジャズ 初期型のデザイン(ロゴ)

発売当時の初期デザインであれば、後年の普及版に比べオーディオファイル的な価値において数十倍の価格差があります。
エレクトリック・ジャズのレコードの買い取り金額

クロスオーヴァー 洗練された演奏技術と録音美

基本はUSオリジナル盤が強いですが、日本独自の「高音質盤(マスターサウンド等)」や、当時の「帯付・見本盤(プロモ)」が、海外のCity Popブームの影響で、通常の輸入盤より数十倍の高値で逆輸入的に買い取られるケースが急増しています。
クロスオーヴァーのレコードの買い取り金額

ラテン・ジャズ 現地の初版プレス

ラジルやキューバの音源は、録音された現地の初版プレスに圧倒的な価値がつきます。
ラテン・ジャズのレコードの買い取り金額

トラディショナル・ジャズ・10インチ盤

10インチ盤(初期LP)は、歴史的資料価値が高く非常に高額です。
トラディショナル・ジャズのレコードの買い取り金額

世界が注目する「和ジャズ (J-Jazz)」

現在、海外コレクターからの需要が爆発しており、数年前の数倍の価格で取引されているものも少なくありません。

高音質復刻盤のジャズレコード買取り価格

オリジナル盤でなくても、音質を追求したシリーズは値崩れせず、むしろ値段が上がっているものもあります。

ジャズのレコードの査定額を左右するポイント

[RVG] 刻印: エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダーが監修した証。
[Ear] 耳マーク: プラスティライト社のプレス機で焼かれた証。
[DG] 深溝: ラベル部分にある円状の溝。初期プレスの証拠です。
[帯] の有無: 国内盤の場合、帯の有無で価格が2倍〜10倍変わることもあります。

クラシックのレコードの買取価格

高価買取対象

クラシックのレコード査定は、ジャズ以上に「プレス時期」や「国」に対して厳格です。

特にステレオ放送が始まった初期の盤(1950年代後半〜60年代半ば)は、その後の再発盤やデジタル録音盤と比べて、市場価値が数十倍から、時には百倍以上変わることも珍しくありません。

交響曲・歴史的初版

交響曲の価値判断は、「指揮者の解釈」と「歴史的記録」に重きが置かれ、「名指揮者の全盛期の音が、劣化のない初期プレスで聴けるか」が焦点です。
交響曲のレコードの買い取り金額

管弦楽曲・最高の音質プレス

バレエ音楽、交響詩、組曲(序曲)などを含む管弦楽曲は、「音質(オーディオ的快感)」と「録音技術」が価値を左右し、「レーベルの刻印」が絶対条件になります。
管弦楽曲のレコードの買い取り金額

器楽曲・演奏家のオリジナル

演奏家の「黄金期」のオリジナル国プレスか、伝説的奏者の英オリジナル盤は、同時期の日本盤や後年の再発盤に比べて数十倍の価格差があります。
器楽曲のレコードの買い取り金額

室内楽曲・希少性

室内楽はプレス枚数が交響曲より少ないため、プレス時期が少しズレるだけで入手困難度が跳ね上がり、価格も数十倍に跳ね上がります。
室内楽曲のレコードの買い取り金額

オペラ・豪華なBOXの「完品状態」

オペラは「総合芸術」であり、「全曲盤BOX」の完品性が命です。また、1950〜60年代の「黄金時代」の歌手たちが揃った初期ステレオ盤に価値が集中します。
オペラのレコードの買い取り金額

声楽曲・歌手個人のカリスマ性と希少な初期盤

オペラと声楽曲は、どちらも「人間の声」を主体としたジャンルですが、声楽曲はオペラに比べてプレス枚数が少ないため、特定の伝説的歌手の初期盤などは驚くほどの高値がつきます。
また、「歌手×伴奏者」の組み合わせが絶妙なオリジナル盤は、オーディオファイルの間でも珍重されます。
声楽曲のレコードの買い取り金額

舞台音楽・US初版プレス

「リビング・ステレオ」等の高音質初版か RCAの「LSC影付き犬ラベル(Shaded Dog)」やマーキュリーの「SR」シリーズなどのバレエ組曲は、音質が究極とされ、US初版プレスに驚異的な値がつきます。
舞台音楽のレコードの買い取り金額

吹奏楽・名門の初期盤

軍楽隊や名門楽団の「初期録音」か イーストマン・ウィンド・アンサンブルなど、吹奏楽の歴史を変えた名門の初期盤は高値で取引されます。当時のLPオリジナルの「空気感」を求めるファンが多く、価格差が顕著に出ます。
吹奏楽のレコードの買い取り金額

電子音楽・オリジナル国・初期盤

電子音楽は「オリジナル国・初期プレスの希少性」がすべてです。元々プレス枚数が少なく再発も稀なため、ドイツ・グラモフォンの初期盤や専門レーベル初版に価値が集中し、時期や国の違いで価格が数十倍に激変します。
電子音楽のレコードの買い取り金額

高価買取されやすいクラシックレコード

クラシックレコードの買取において、高値がつくものには明確な共通点があります。ジャズやロックとは異なり、特に「録音の良さ(音質)」と「初版(オリジナル盤)かどうか」が極めて重要視されるのが特徴です。

クラシックのレコードの査定額を左右するポイント

プレス時期: 初版(1stプレス)、マトリクス番号、ラベルのデザインなど。
特定の「高額レーベル・規格」: 英DECCA、英EMI、独グラモフォン、米RCAなど。
演奏家・指揮者の希少性: 伝説的な演奏家、ステレオ初期の名盤。
保存状態(コンディション): 盤面(最重要)、ジャケット、反りの有無。
付属品の有無: 日本盤は「帯(おび)」、解説書・インサート。

レコード売却の際のアドバイス

「カビが生えている」「ジャケットが裂けている」からといって諦めないでください。
ジャズの稀少盤は、状態が悪くても数万円の値がつくケースが多々あります。
まずは捨てずに、ヴィンテージレコード堂の査定をお試しください。